子育てひろばで、定期的に開催しているはじめての防災講座で「ヒヤリハット座談会」を行いました。
子どもの発達によって起こりやすい1つの重大事故には300もの「ヒヤリ」とした瞬間や「ハット」した出来事があるそうです。
特に6ヶ月以降、誤飲が増えたり1歳ころからひとり歩きできるようになると、好奇心がどんどん出てきて親が想像できない行動をすることが多くあります。
以前ほどママ同士が交流することも少なくなってきた今、救命講習とあわせて子どもの成長の中で、いつ頃、どんな事故が起こりやすいか「ヒヤリハット」を共有して知っておくことが、事故を防ぐうえで大切だと感じています。
イザというときに後悔しないように日ごろから意識する習慣をつけておきたいですね。