はじめての防災講座を開催しました

【4月/はじめての防災講座〜子どものケガと心配蘇生法とAED】

能登半島、千葉木更津…立て続けに起こる地震のニュースに防災に対する危機感を持たれる方が増えているのではないでしょうか。
令和5年度も小さい命の大切さ、愛おしさに日々向き合っている子育てファミリーに、地域情報と防災ノウハウをお伝えする試みを途切れることなくお伝えしていきたいと思います。

はじめての防災講座/4月は、武蔵野消防署にて乳幼児のAEDや心肺蘇生法と誤飲やケガに対する応急対応の実践を行いました。
抱っこひもやおんぶひも姿で赤ちゃんと一緒にママやパパが熱心に受講される姿とその真剣な眼差しに、心が引き締まる思いでした。

防災士市川は、今年度、地域の防災ネットワークの代表もつとめることになりました。
コロナも5類になり、メンバーも新しく入れ替わりました。
知識を共有し、地域で支えあえるつながりを少しずつでも前進させていきたいと思っています。