ICU(国際基督教大学)にて、
一般教養の「災後の人間、社会、文化」の講義の中で、40分間、ゲストスピーカーとして話をさせていただきました。
どうして、私が大学でお話しをさせていただいたかというと、
実は、その9日前に「Wa-shoiパートナーシップの活動を始めたきっかけは、3.11なのです!」と、
ICUの留学生オリエンテーションで地域団体としてプレゼンさせていただいたのがご縁なのです^ ^
3.11のときに感じた恐怖と決意が、その後、私を本気の市民活動や防災活動に向かわせ、
Wa-shoiの活動を通じて共助(ささえ合いのコミュニティ)を再構築したいと日々活動しているということを話させていただきました。
その一つ一つの中で考えてきたこと、見てきたことも含めてー。
ありったけの想いを話させていただきました?
学生の皆さんの感想をまとめて後で見せていただきました。
さまざまな捉え方があるけれど、地域の中から生の声を初めて聞き、自分たちの未来が、自分たちの”今”にかかっていることを考えるよいきっかけになってくれたように思います。
みんな、きちんと話しに向き合って考えてくれて、ありがとう?
このような貴重な体験をさせてくださった西尾教授、加藤教授、ICUに
心より感謝申し上げますm(_ _)m