まちのくらし人養成講座(亀山市)最終回

【東京*三重/ 2拠点で暮らしはたらく】

◎2019年11月16日(土)
亀山市教育委員会主催の「まちのくらし人養成講座」最終回は、亀山のソウルフードである「味ごはん」を講師の岡田桂織さんにご指導いただきながら、みんなで作って、いただきました。
会場は、東海道関宿の旅籠「玉屋」歴史資料館。

まちに受け継がれた
歴史や文化に触れてみることで、
はじめて出会う人も古くからの馴染みの人も
まちの暮らし(コミュニティ)の
楽しさや豊かさを再発見します。

参加者の方が、火加減や炊き方のコツを、
建物や道具の特長を歴史の専門家の職員さんが、
子どもの頃のかすかな記憶をそれぞれが語り合い、かまどご飯が炊き上がるあいだ
ゆるく、やさしいおしゃべりに花が咲きます。

自由度の高い、途中参加もOKなユニークな講座、
このまちの良さを再確認して、新たなつながりが生まれました。
次年度は4月から、他の3つの講座も横断しながら進めて行く予定です。

◎11月17日(日)
ヨガをしよう会+茶話会
50代〜60代、uターン、Iターンのスキルを生かして地元に居場所をつくるゆるやかなプロジェクト。
6月より毎月何かを開催しているうちに楽しみが徐々に増えてきました。
地元の名産品を使った新たな食のプロジェクトや、若い世代の新しいお店などを応援したり、学びをさらに深める提案が生まれたり、
楽しく集い、地元を盛り上げるプロジェクトは、来年はさまざまな方や場所ともコラボ事業を立ち上げていきます。