無作為抽出市民ワークショップ(一日目)にファシリテーターとして参加しました

2018年6月24日、武蔵野市第六期長期計画策定のための無作為抽出市民ワークショップが武蔵野芸術劇場で行われました。
このワークショップは、2020年から10年間の市政に関する長期計画を策定するために、幅広い市民の考えや意見を集める目的で2日間行うものです。

が、
今年は、さらにワークショップの進行やサポートにも市民ファシリテーターを起用して、固くならずにリラックスしたムードの中、活発な意見を出し合う目的で開催されました。

そんな大切な役割りを担う全体進行とファシリテーションにWa-shoiから市川が、
9つあるグループの中の対話をサポートするファシリテーターに山田が入らせていただきました。

日頃より世話焼き人として人をつなぐことを使命としている私たちにとって、このような場づくりのお手伝いをさせていただけたことは、とても貴重な経験となりました。
ファシリテーション次第で場の空気感は、異なります。
はじめての人びとが集まる場がいかに話しやすいムードを作れるか。

次回2日目は、6月30日です。

ワークショップの参加者が、市政に関心を寄せ、自分たちのまちや暮らしを考えるきっかけになれば嬉しいです。

そのつなぎ役として次回も頑張っていきましょう~~~Wa-shoi!!

参考リンク:第六期長期計画 無作為抽出市民ワークショップ(第1回)