オンライン無作為抽出ワークショップで市民ファシリテーターを務めました

奥野と市川が市民ファシリテーターとして参加した、聞いて語って未来を創る〜武蔵野市無作為抽出ワークショップ〜は、コロナ禍の社会情勢の変化を踏まえて、はじめてオンラインで開催され、無事に終了しました。

市民ファシリテーターとして初の試みであるオンラインでの無作為抽出ワークショップに参加し、運営にあたっての進行やたくさんの意見が出やすい場づくりに取り組ませていただきました。

10代から80代までの多様な市民の皆さんの価値観や生活、さまざまな意見に触れることができ、自分にとっても学びの多い楽しい時間となりました。

令和2年度からスタートした第六期長期計画の策定以降の2年間、コロナ等で社会情勢にも大きな変化がありました。

その2年間の変化に対応し、計画の実効性を保つため、ワークショップや市民市民会議、意見交換会、パブリックコメントなどで市民から幅広い意見をいただき調整計画を策定します。

10年後の目指すべき姿をまとめた「武蔵野市第六期長期計画」の実現に向けて市政全般にわたって市民参加を推進する取り組みは、調整計画の市民会議中高生未来ワークショップ、市民意識調査、対面での無作為抽出ワークショップと続いていきます。

誰もが安心して暮らし続けられる、魅力と活力があふれるまちを目指して、
私たちができる行動を起こしていきましょう。